忘年会の出し物はどうやって選ぶ?6つのポイント!

公開日:2023.10.16 / 更新日:2024.5.16

「忘年会の出し物はどうやって選べばいいの?」
「年代がバラバラだから難しい」
「鉄板ネタが知りたい」といった悩みを持つ担当者もいるのではないでしょうか。

忘年会のおすすめ出し物は以下の通りです。

  • ものまね
  • 漫才やコント
  • 二人羽織り
  • 歌や楽器演奏
  • ダンス
  • 手品
  • 自作のショートムービー
  • ビンゴ
  • ロシアンルーレット
  • カラオケ大会
  • クイズ大会
  • 絵しりとり

今回はタイプ別に分けた出し物や余興・選び歳のポイントを紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。

忘年会の出し物や余興を選ぶときの6つのポイント

忘年会の様子

まずは、忘年会の出し物や余興を選ぶときのポイントについて解説していきます。
以下6つのポイントを意識しましょう。

  • 年齢や性別に関係なく楽しめる
  • 簡単で分かりやすい
  • 会場の規模(大人数・少人数)や雰囲気などに合っている
  • 忘年会の品位を下げない
  • 他の人と内容が重複しない
  • 時間が長くなりすぎない

それぞれ詳しく見ていきます。

年齢や性別に関係なく楽しめる

忘年会はさまざまな年齢層や性別の方が参加します。
そのため、出し物はできるだけ多くの参加者が楽しめるものを選びましょう。
幅広い層に受け入れられる内容を心掛けることで、会全体の盛り上がりを感じることができます。
ただし、必ず全員が分かる出し物や余興を用意するのは難しいこともあるかと思います。
その場合は「歌が分からなくてもダンスを踊っている」といったように、何をしているか伝わるような構成にしましょう。

簡単で分かりやすい

複雑な構成や難しい内容の出し物は、参加者がついていけず盛り上がりに欠けることがあります。
簡単で分かりやすい内容を選ぶことで全員が楽しむことができ、忘年会全体の雰囲気も良くなるでしょう。
分かりやすくシンプルな出し物・余興を採用しましょう。

会場の規模や雰囲気などに合っている

会場の大きさや雰囲気、設備に合わせて出し物を選ぶことも重要です。
例えば、大規模な会場ではマイクやスクリーンを利用した出し物が可能ですし、小規模な会場ではその場で出来るようなゲーム、クイズなどが挙げられます。
また、全店貸し切りの忘年会ならば問題ありませんが、広範囲なスペースや大きい音量が必要なパフォーマンスは、同じ会場で楽しむ他のお客様に影響を及ぼすかもしれません。

さらに、たくさんのゴミが出るような企画は、店舗スタッフにとって片付けが大変です。
だからこそ誰にも迷惑をかけない、会場にマッチする出し物を選びましょう。

忘年会の品位を下げない

下品なジョークや過度な飲酒、過激な内容は避けましょう。
忘年会は楽しいイベントですが、出し物や余興によっては不快に感じる社員がいるかもしれません。
社会的なマナーやルールを守り、参加者全員が心地良く過ごせるよう心掛けてください。

他の人と内容が重複しない

出し物の内容が他のグループと重複すると、盛り上がりに欠けます。
演じている側もやり辛い空気になり、クオリティが下がる要因にもなるでしょう。
いくつかのグループで出し物・余興を行う場合は事前に確認し、バリエーション豊かなパフォーマンスを計画しましょう。

時間が長くなりすぎない

忘年会の会場は利用できる時間が限定されていますので、他のグループの出し物やパフォーマンスも考慮し、時間をオーバーしないよう注意しましょう。
一つのグループが長引くと観客が飽きてしまう可能性があり、パフォーマンスを行う側も疲れてしまいます。
お互いに楽しむためにも、各パフォーマンスは3〜5分程度が適切でしょう。

出し物や余興をやるタイミング

忘年会の出し物のマイク

出し物や余興をやるタイミングに悩む幹事も多いのではないでしょうか。
一般的に忘年会は以下の順番で行います。

  1. 開会のあいさつ
  2. 代表者からの言葉
  3. 役員からの言葉
  4. 乾杯
  5. 忘年会スタート
  6. 雑談・食事
  7. 出し物・余興
  8. 雑談・食事
  9. 中締めのあいさつ
  10. 閉会のあいさつ
  11. 締め・二次会への準備

食事や会話が進んで、会場全体が盛り上がってきたら出し物のタイミングです。
宴会の内容やスケジュールにもよりますが、通常、出し物や余興は1〜3つを目安に準備します。
出し物が多くなってしまうと時間が足りなくなるリスクがあり、参加者は食事や雑談が十分に楽しめなくなってしまいます。
時間が2〜3時間の場合、余興に充てられる時間は30分から1時間程度が適切でしょう。
全体のバランスを考えながら、出し物や余興の時間配分を考えることが大切です。

関連記事:忘年会の司会進行でするべき仕事は?準備と押さえておきたいポイント 

幹事は出し物・余興の準備だけではなく、やることが多く大変な仕事です。
こちらの記事では忘年会における幹事について詳しく解説しています。ぜひあわせてご覧ください。
忘年会の幹事の役割とは?成功のポイントと進行の注意点を解説

また、忘年会の幹事の方は、会場を探す必要もでてきます。
忘年会の会場をお探しの方は、おすすめのパーティー会場が探せる検索サイト「Speedy」をご利用ください。

忘年会の装飾の様子

【タイプ別】おすすめの忘年会や余興の出し物を紹介

ここからは、忘年会での楽しい時間を演出するおすすめの出し物や余興を紹介していきます。

  • 爆笑系
  • 感動系
  • 会場巻き込み型
  • オンライン型

4つのタイプに分けているので、参考にしてみてください。

爆笑系

笑いを誘う出し物や余興は鉄板だといえます。
ものまねや漫才、コントなどが代表的です。
ものまねや漫才、コントを行うときは、爆笑を誘うためにクオリティを高めて臨みましょう。

ものまね

有名なタレントや芸人のものまねをすることで、会場は一気に盛り上がります。
似ているものまねが理想的ですが、大切なのはその人物の雰囲気を掴むことです。
知名度の高いものまねだと、なお良いでしょう。

  • ビートたけし
  • 志村けん
  • ブルゾンちえみ
  • サンシャイン池崎
  • 平野ノラ
  • IKKO
  • 吉本新喜劇の「ドリルせんのかい」
  • ひょっこりはん

上記のような、特徴が際立ち、楽しめるものまねがおすすめです。
完璧でなくても全身全霊で演じることで、笑いを取ることができるでしょう。
ただし、その年にブレイクした芸人のものまねは、他の演者と重複する可能性がありますので、注意が必要です。
また、同僚のものまねも盛り上がるコンテンツの一つです。
対象となる方の特徴を少し誇張して表現することがポイント。
ただし、過度な誇張は避け、まねされた方が不快に思わない範囲で行いましょう。

漫才やコント

テレビで見るようなコントや漫才を、忘年会で披露するのも盛り上げるアイデアです。
参加者はプロではないので、オリジナリティを加えたりアレンジしたりしても良いでしょう。
失敗も含めて楽しんでもらえるはずです。
それに、何かミスをしても忘年会の雰囲気なら逆に笑いのネタになるでしょう。
オリジナルの漫才やコントを作るのも面白いです。
特に身内だけが知るジョークを盛り込めば、さらに盛り上がる可能性があります。
また、盛り上げるために他の参加者に合いの手をお願いするなど、工夫を施すのも良い方法です。

二人羽織り

古くから親しまれている二人羽織は、忘年会を盛り上げられる出し物の一つです。
ペアを組んだ二人が一緒に羽織を着て、片方が袖を通さず、もう片方が中に入って袖を通します。
その状態で、前の人が後ろの人に飲み物を飲ませたり、食べ物を食べさせたりするゲームです。
想像外の動きが面白おかしく、爆笑を誘うことが期待されます。
ただし、食べ物が顔につく可能性があるため、女性には向かないかもしれません。
そのため、男性のみの参加が適しているでしょう。
ゲームには制限時間を設け、勝敗を争うようにしても面白いです。

感動系

感動系の出し物や余興を用意するのも、思い出に残る忘年会にできます。
歌や楽器演奏、ダンス、手品、映像系などが挙げられます。

歌や楽器演奏

歌の得意な方は、勇気を出してパフォーマンスしてみるのも良い選択です。
可能であればピアノやギターを用いて弾き語りを披露することで、聴く人をさらに魅了できるでしょう。
生演奏は会場の雰囲気を一層盛り上げ、参加者の心に残る素敵な時間になるはずです。

ダンス

ダンスに自信があれば、人前で披露し参加者を驚かせることができます。
一人で踊るのも良いのですが、何人かで踊ることで、さらにダイナミックなパフォーマンスが可能になり観客の心を掴むことができます。
グループダンスは会場全体が盛り上がり、忘れられないイベントになるでしょう。

手品

トランプやコインなどを使用した手品、マジックも感動を与える出し物です。
また、会場にステージがあれば、大掛かりなパフォーマンスが行えます。
参加者が驚きと楽しさで包まれるようなマジックを行えば、会場は一層盛り上がることでしょう。
ただし、中には習得が難しいマジックもあり、短期間で練習しても上手くいかないことが考えられます。
慣れている方がいれば、その方にお願いすると良いでしょう。

自作のショートムービー

ムービー演出は、参加者の注目を集め感動を呼ぶコンテンツです。
退職などが予定されている方に向けてメッセージを送る、今年頑張った同僚への感謝の気持ちをサプライズで流すなど、やり方はさまざまです。
ただし、すべての会場で動画が視聴できるわけではないため、事前確認が必要です。
その際、音響設備やプロジェクターの確認も忘れずに行い、スムーズに上映できるよう準備を進めましょう。

会場巻き込み型

会場巻き込み型の出し物は、参加者全員が一緒になって楽しめるコンテンツです。
ビンゴやカラオケ大会、ロシアンルーレットなどが挙げられます。

ビンゴ

忘年会でのゲームといえば、ビンゴゲームが王道です。
誰もがルールを知っているため、気軽に参加して楽しむことができます。
豪華な景品を用意しておけば、参加者も盛り上がるでしょう。
さらに包装された景品を最後に開封するといったサプライズも加えると、より大きな盛り上がりが期待できます。
ビンゴマシーンの準備が難しい場合でも、近年はアプリを利用して楽しむ方法もあります。
ただし、当日トラブルがないように事前にアプリの使い方を確認し、準備しておくことが大切です。
また、アプリを利用する際にはWi-Fi環境や電源の確保も忘れずに行いましょう。

ロシアンルーレット

ロシアンルーレットはからし入りのシュークリームやわさび寿司、ハバネロを使用した料理など、一工夫された食べ物を食べるゲームです。チーム対抗にしても楽しめます。
ただし、予想外の刺激で参加者が苦しむ可能性もあるため、適度な刺激に調整することが重要です。
特に準備が必要なく、低料金で手軽に実施できるのも魅力的でしょう。
リアクションが控えめな人を選んでしまうと、盛り上がりに欠ける可能性があるため、工夫して選ぶよう心掛けることがポイントです。

カラオケ大会

カラオケは老若男女問わず楽しめる出し物です。
歌が得意な参加者がいれば事前にパフォーマンスを依頼できますし、何人かでグループを組んで歌うのも良い方法です。
知名度のある曲を選ぶことで、忘年会の雰囲気は一層盛り上がるでしょう。
全員参加の際は、歌詞カードの用意がおすすめです。
注意点としては、宴会の会場でカラオケが設備されているか、またカラオケ機器のレンタルが可能かどうか事前確認が必要です。
カラオケを通じて参加者同士の絆が深まり、楽しい時間を過ごせるでしょう。

オンライン型

社員の中にはオンラインで参加する、もしくはオンラインでの忘年会を企画するケースもあると思います。
そういった場合はクイズ大会、絵しりとりなどが出し物としておすすめです。

クイズ大会

クイズ大会はオンラインでの開催も可能で、場所を選ばず参加者が楽しむことができます。
参加者や会社に関連する内容、謎解き要素を含んだものなど、バラエティ豊かです。
難易度の高いクイズを提供することで、参加者同士のコミュニケーションが生まれ、さらに楽しい忘年会を作れるはずです。

絵しりとり

絵しりとりは伝統的に親しまれている遊びの一つです。
参加者が絵を描きながらつなげていきます。
絵の描き手によって解釈が異なり、ユニークな表現が楽しめるのが特徴で、年齢層を問わず楽しめるため、オンラインでの忘年会に適した出し物だといえます。

忘年会の出し物の様子をTikTokで投稿する方法も解説しているのでぜひご覧ください。

関連記事:パーティーの雰囲気をTikTokで投稿する方法!実際の写真を交えながら紹介

出し物や余興に使える便利グッズ

忘年会の装飾

忘年会で出し物や余興を行う際、あれば便利なグッズは以下の3つです。

  • スケッチブック
  • 名札
  • BGM

どういった場面で活用できるか、詳しく解説していきます。

スケッチブック

スケッチブックは忘年会の賑やかな会場で役立つアイテムの一つです。
例えばタイムキーパーの役割を果たす際に、スケッチブックを使用して時間切れが近づいていることを参加者に知らせることができます。
また、出し物や余興が行われている際には、回答者にヒントを出すためにも利用できます。
このように、スケッチブックはさまざまな活用方法があるため、忘年会の進行をスムーズにし、コミュニケーションを円滑にするのに活躍してくれるでしょう。

名札

人数が多い忘年会では、全員がお互いの名前と顔を覚えていないことはよくあります。
その場合、名札を作成し身に着けてもらうと、コミュニケーションがスムーズになり、親しみやすい雰囲気を作ることができます。
名札を用意する場合は大きな文字で見やすいデザインがポイントです。

BGM

クイズの正解音やシンキングタイムの際に流すメロディがあると、イベントがより本格的に感じられ、参加者のワクワク感が増します。
また、出し物や余興の途中でBGMを流すことによって、会場の雰囲気が盛り上がるでしょう。
ただし、音楽のボリュームは周囲への配慮を忘れず、店舗等に迷惑をかけないようにしましょう。

忘年会の出し物は内容とタイミングが重要

忘年会の乾杯の様子

いかがでしたでしょうか。
出し物の選定は、年齢・性別問わず楽しめ、簡単で分かりやすく、会場の規模や雰囲気に合っていることが重要です。
また、品位を保ち内容の重複を避け、時間の長さにも気をつけましょう。
スケジュール管理とタイミングも大切です。
アイデアが浮かばないときは、本記事を参考にして出し物を検討していきましょう。

また、忘年会のコラムもございますので、ご覧ください。
関連記事:忘年会の幹事がやることは?成功の4つのポイント!
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サイト監修者

監修者の写真

⼩⽥ 克⽂

株式会社Plus One代表取締役・MICE&パーティーアドバイザー

《略歴》

⼭⼝県生まれ。 福岡の中村学園⼤学を卒業後に保育士や一部上場会社のグループ会社営業を経験して、ブライダル最⼤⼿の株式会社 Plan・Do・Seeに8年勤務。 福岡のリゾートホテルに4年、東京本社に2年、京都の会場に2年、法人営業の勤務をしてホテル・旅行業界・MICEのノウハウを吸収。 ⼀般宴会(同窓会・忘年会・新年会・ 送別会・歓迎会・1.5次会・結婚式二次会)MICE 案件(会議・学会パーティー・展示会・周年パーティー・インセンティブパーティー)などのセールスや現場に携わり、同社で7年トップセールスとなる。 2015年8⽉に株式会社Plus Oneを設⽴し、宴会・MICEのコンサル・セミナーをしながら、日本中のおしゃれな会場を日本中・世界中の人に紹介するため2019年9⽉に検索サイト「Speedy」をローンチ。Speedyが様々な宴会ワードで1位に表示されるノウハウを元にSEO対策ビジネスも展開中。宴会やSEOに関するBlog記事も多数作成。


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2021年4⽉ 東京都パーティーアドバイザー就任
2022年4⽉ 観光庁パーティーアドバイザー就任
2023年観光庁が管轄する観光促進の専門家に登録されました。
出典:観光庁ホームページ

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※2024年5月5日プロフィール更新

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